2022年12月の全日本フィギュア・女子フリーでトリプルアクセルを2本成功させ、4位に輝き、注目を集めた中井亜美さん。
2023年3月の世界ジュニア選手権では銅メダルに輝きました!
そんな中井亜美さんのプロフィール、家族について調べました。
お姉さんは歌手かも!という情報もあったので根拠も合わせてご紹介します!
中井亜美プロフィール
名前 | 中井亜美 |
出身地 | 新潟県新潟市 |
居住地 | 千葉県 |
生年月日 | 2008年4月27日(15歳) |
好きなこと・物 | ダンス、犬 |
もともと新潟県の出身でしたが、中学入学のタイミングで、拠点を千葉県に移し、MFアカデミーで中庭健介コーチの指導を受けるようになりました。
中学生になった今春、その新潟・アイビスSCを離れて千葉・南船橋のMFアカデミーへ移籍。得意のジャンプだけでなく、これまでライバルに及ばないことが多かった表現力にも磨きをかけるため、母親と引っ越した。
https://www.nikkansports.com/m/sports/news/202110090000507_m.html?mode=all
今は母親と2人で千葉で暮らしているようです。
最近ハマっていることは、ダンスで、大好きなNiziUの曲で踊っているそうで、
──NiziUの踊り全部踊れるの?
https://news.jsports.co.jp/skate/article/20190310221570/?p=2
中井:一応、踊れます。
可愛いダンスですよね^_^
ダンスも上手いリズム感がスケートのも生かされているのでしょう。
中井亜美の家族構成
中井亜美さんは4人家族です。
- 父親
- 母親
- 姉
- 中井亜美さん
ご家族の方について、詳しくご紹介をします。
中井亜美の父親は高収入
中井亜美さんの父親は、千葉には引っ越しておらず、新潟で暮らしているようです。
そして、娘の中井亜美さんの応援にもしばしば駆けつけておられるようですね。
娘さんのことを、応援している様子が伝わってきます!
また、フィギュアスケートは続けるのにとてもお金がかかるスポーツと言われています。
ある程度滑れるようになってくると月にかかる費用は平均20万円程度になります。(月謝、リンク代、個人レッスン代込みで)特にリンク代・個人レッスン代が高くかかるようです。
https://kodomo-booster.com/articles/281#/
他にも、遠征費、コスチューム代、振り付け代…などなど、たくさんお金がかかります。
コスチューム代は、安い既製品なら一万円代からあるそうですが、活躍しはじめると高い衣装が必要になります。
トップクラスの選手ともなると、複数の衣装が必要になってきますから、1シーズンあたり100万円くらいはかかっていると言われています。
そして、振り付け代も、有名振付師に依頼すると一曲100万円以上かかることもあるようです。
フィギュアスケートは、上達して活躍すればするほどお金がかかるスポーツです。海外大会への遠征費用などもかかるため、トップスケーターは年間1,000万〜2,000万円以上かかるとも言われています。
千葉県へ、母親とともに引っ越ししてまで競技を続けさせてあげられるということは、かなり高収入であることが予想されます。
中井亜美の母親は専業主婦で、衣装のデザインも担当している!
母親は、中井亜美さんとともに千葉に引越しして、フィギュアスケートを続けていくサポートをしているようです。
リンクへの送迎や、日々の生活のサポートなどももちろんですが、衣装のデザインもされているそうです!
-衣装がきれいでしたがデザイナーは
中井 デザインはお母さん、先生方です。相談して手袋の長さや髪飾りを試合ごとに変えたりしています。
https://www.nikkansports.com/m/sports/news/202110090000507_m.html?mode=all
フィギュアスケート選手の衣装は、かなり活躍する選手になるまでは母親が手作りすることも多いと言われていますが、中井亜美さんの母親も衣装面もサポートされているようですね。
学業とフィギュアスケート選手の両立は大変忙しいと思うので、これら以外にも、きっと他にもたくさんのサポートが必要だと思います。
母親は他に仕事などはせず、中井亜美さんの活動を全力で支えていると思われます。
中井亜美には姉がいて、歌手をしている説
中井亜美さんには姉がいます。
Q.地球最後の日、何をする?
中井:パパとかお姉ちゃんに会って、家族全員でどっか出かけたり、過ごしたりしたいです。
──旅行とか行きたいんだ。千葉に来てて、家族に会えないときは寂しくなったりする?
中井:たまになります。──そういうときはどうしてるの?
https://news.jsports.co.jp/skate/article/20190310221524/?p=4
中井:LINEしたり。
インタビューでこのように答えていたので、きょうだいは姉だけのようですね。
地球最後の日には一緒に出かけたい。寂しくなったらLINEする。
など、お姉さんとも仲が良いことが分かりますね!
そんなお姉さんが、歌手であるという噂がありました。
お姉さんと噂されている中井佑香さんが、こちらです。
2005年7月16日生まれ、17歳。
148cm、O型。
柳都アーティストファーム主催アニソンシンガーオーディションにてグランプリとなり、2022年1月より柳都アーティストファームに所属。
https://nakai-yuka.com/biography
住んでいる新潟県を拠点に、全国、世界を羽ばたく「アニソンシンガー」を目指して活動されています。
迫力のある歌声で、カッコいいですね!
噂のツイートでは、顔が似ているとありますが、似ているでしょうか?
こちらが、中井亜美さん
こちらが、中井佑香さん
横に並べるとこんな感じです。
左が中井亜美さん、右が中井佑香さんです。
どうでしょうか⁈似ていますかね?
この噂のツイート以外には、姉妹という情報は見当たらず、本当は姉妹ではないかもしれません。
しかし、
- 2人とも新潟出身
- 中井亜美さんは15歳、中井佑香さんは17歳で、3学年差で、歳の差も良い感じ
ということから、もしかしたら本当に姉妹の可能性もありますね。
そして、新潟県には、「中井さん」という苗字はそんなに多く住まれていません。
県内では120人ほどで、中井亜美さんの出身の新潟県新潟市では20人ほどとなっています。
この少なさの中なので、姉妹の可能性が高いのでは⁈と思ってしまいますね^_^
フィギュアスケートをはじめたきっかけは浅田真央
中井亜美さんがスケートを始めたのは5歳のころでした。
きっかけは、バンクーバーオリンピックで活躍する浅田真央さんの存在でした。
中井亜美 選手:
https://www.fnn.jp/articles/-/495599?display=full
小さいころに、たまたまテレビで浅田真央さんが滑っているのを見て、そこでトリプルアクセルを跳んでいたので、それが自分のスケートを始めるきっかけになった。高難度のジャンプを跳んでいるのがすごいなと思ったし、表現力など全てが揃っていたので、そこにすごく惹かれた
憧れの浅田真央さんに、直接指導してもらったこともありました。
運動が得意で、勉強は苦手
インタビューで悩みを聞かれた時に、勉強がついていけないことと答えられていました。
──学校での悩みとかある?
中井:学校では、勉強が追いつけないことです。──相当な悩みやね。
https://news.jsports.co.jp/skate/article/20190310221524/?p=4
中井:早退とかがあると、授業が受けられなくなるので、そこで遅れると大変。
フィギュアスケートをされている学生さんは、お昼まで授業を受けて午後から練習をしたり、大会でお休みをしたりすることがあります。
休んだ分を、自分で勉強して追いついていくのは大変ですよね。
──好きな科目は?
中井:体育です。──一緒~!数学とかは苦手?
中井:はい、苦手です。──言い切った。国語も?
https://news.jsports.co.jp/skate/article/20190310221524/?p=4
中井:国語は数学よりはましぐらい。
このように、受け答えしていたので、運動などの体育が得意で、勉強は少し苦手なようですね。
コーチの中庭健介さんが、中井亜美さんの性格について、「負けず嫌い」だと言われていました。
中庭健介ヘッドコーチ:
例えば失敗したジャンプを気がついたら30分ずっとやっているとか、そういったところがよく見受けられる。〜中略〜
自分自身の演技に対して、自分自身が負けたということに対して負けず嫌い。
https://www.fnn.jp/articles/-/495599?display=full
負けず嫌いの性格で、毎日の学校での勉強、スケートの練習も、熱心にがんばっておられるのでしょうね^_^
まとめ
大躍進中のフィギュアスケーター、中井亜美さんについて調べました。
同級生の島田麻央さんと切磋琢磨していますが、オリンピック年齢の関係で、2026年のミラノオリンピックには中井亜美さんしか出場できないことも注目されています。
三年後のオリンピックでの活躍も楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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