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長岡柚奈の学歴!お嬢様高校出身で1歳上の姉がいる。裕福な実家・両親についても

フィギュアスケート選手の長岡柚奈(ゆな)さん。

森口澄士(すみただ)さんとペアを結成し、「ゆなすみペア」としても知られています。

そして、ゆなすみペアで2023年12月の全日本フィギュアで金メダルを獲得されました。

長岡柚奈さんについて調べたところ、地元北海道で有名なお嬢様学校を卒業を卒業されていることが分かりました。

長岡柚奈さんの学歴、家族について調べましたのでご紹介します。

目次

長岡柚奈の基本プロフィール

出身北海道
所属木下アカデミー
生年月日2005年7月13日(18歳)
身長155センチ
趣味うさぎを愛でること・料理

出身は北海道ですが、2023年5月に木下アカデミーに所属し、拠点を関西に移されています。

家族の元を離れ、一人暮らしの可能性が高いですよね。

趣味が料理とのことで、家事なども問題なくこなされてそうですね!

うさぎを愛でるは、実家のうさぎを可愛がるのが大好きなようです。

https://www.fujitv.co.jp/sports/skate/figure/skater/NAGAOKAMORIGUCHI.html

身長は、155センチと、そこまで大きくはないですが、写真がとても小柄に見えること、そして、りくりゅうペアとして有名な三浦璃来さんは145センチととても小柄なので、思ったよりも大きい印象がありますね。

https://sportsloungejapan.hateblo.jp/entry/2023/09/07/151314

長岡柚奈の家族構成

長岡柚奈さんの家族構成は、公開はされていませんが、おそらくこちらです。

  • 父親
  • 母親
  • 姉→里桜さん(1歳上)
  • 長岡柚奈さん

里桜、柚奈という姉妹のお名前はとても可愛いですね。

さくら、ゆず、と、植物の名前を取り入れた素敵なお名前です。

ご両親が花など植物がお好きなのかもしれませんね。

長岡柚奈は札幌市立三角山小学校出身

長岡柚奈さんの出身小学校は、北海道の札幌市立三角山小学校です。

http://www.hokkaido-skating.com/youkou/2014/chubu-fs_entrylist.pdf

可愛い名前の小学校ですが、三角山という山のそばにある学校なのでその名前のようですね。

Google mapより

学区を検索できるサイトで調べるとこのように出てきました。

https://www.gaccom.jp/smartphone/schools-38910/district.html#google_vignette

長岡柚奈さんのご実家は、北海道札幌市宮の森あたりにあるようですね。

長岡柚奈は藤女子中学校・高等学校出身

長岡柚奈さんは、中高一貫の私立、藤女子中学校・高等学校出身です。

藤女子中学校の偏差値は52で中堅校です。

ドイツの修道会によって設立されたカトリック系の私立女子校で、校則が厳しい伝統校として有名です。

中学、高校時代からフィギュアスケート選手として活動していた長岡柚奈さんの活躍は、藤女子中学校・高等学校のSNSでも紹介されていました。

Facebookより
Facebookより
Facebookより

中学生時代の長岡柚奈さん、可愛らしいですね!

藤女子中学校・高等学校はお嬢様学校

藤女子中学校・高等学校は中高一貫の私立ですが、裕福な家庭の子が通うことで地元で有名なお嬢様学校のようです。

藤女子大学を卒業した、女性起業家の方のインタビュー記事でもその事に触れられていました。

札幌で「藤女子」といえば、知らぬ人はいないといわれる、お嬢様学校だ。

〜中略〜

実際に入学してみると、想像以上にお金持ちの学生が多くてびっくりしました。藤女子には中学、高校もあり、そこから上がってきた「内部生」は特に裕福な家庭の人が多かった。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33111500Y8A710C1000000/

長岡柚奈の姉もフィギュアスケートをしていた

長岡柚奈さんのお姉さんは、一歳年上で、フィギュアスケートでも活躍されていました。

お姉さんの里桜さんも、同じ、藤女子中学校に通っていましたが、その時に試合で入賞した様子がSNSに投稿されていました。

Facebookより
Facebookより

この写真の左側は長岡柚奈さん。

右側がお姉さんの里桜さんですね。

里桜さん、中学生ですが大人っぽく、美人なのがよく分かりますね。

里桜さんも、長岡柚奈さんと同じように子ども時代から活躍されていたフィギュアスケート選手だったようですね。

お姉さんの里桜さんの最近のフィギュアスケート活動を調べてみましたが、一番最近で2021年10月1日から3日に開催された「東北・北海道選手権大会」にジュニア女子で出場されていた時の様子が出てきました。

高校2年生で、ブロックの時点では6級の選手です。長岡柚奈選手のお姉さんになります。

https://lenaatskatekogi.com/tag/%E9%95%B7%E5%B2%A1%E9%87%8C%E6%A1%9C/

フィギュアスケートには、バッチテストという認定試験のようなものがあり、初級、そして1級から8級まであります。

https://chouseisan.com/l/post-105994/

7級が取れればすべての大会に出場できるため、浅田真央さんなど有名な選手も、7級までの取得で終えているようです。

今、大活躍中の長岡柚奈さんももちろん7級の選手です。

ジュニアの大会の年齢制限が19歳までなので、19歳ごろまでに7級が取れなければフィギュアスケートは引退になってしまうと思われます。

お姉さんの里桜さんは、今19歳なので、もしかしたらもうフィギュアスケートは引退されているかもしれませんね。

長岡柚奈の両親について

長岡柚奈さんのご両親の情報はまだ公開されておらず、分かりませんでした。

ですが、出身学校や、お金のかかるフィギュアスケートの習い事を姉妹でしていたことを考えると、裕福なご家庭であると予想されます。

フィギュアスケートはお金がかかる

フィギュアスケートはとてもお金がかかる習い事として知られています。

ある程度滑れるようになってくると月にかかる費用は平均20万円程度になります。(月謝、リンク代、個人レッスン代込みで)特にリンク代・個人レッスン代が高くかかるようです。

https://kodomo-booster.com/articles/281#/

他にも、遠征費、コスチューム代、振り付け代…などなど、たくさんお金がかかります。

コスチューム代は、安い既製品なら一万円代からあるそうですが、活躍しはじめると高い衣装が必要になります。

トップクラスの選手ともなると、複数の衣装が必要になってきますから、1シーズンあたり100万円くらいはかかっていると言われています。

そして、振り付け代も、有名振付師に依頼すると一曲100万円以上かかることもあるようです。

フィギュアスケートは、上達して活躍すればするほどお金がかかるスポーツです。海外大会への遠征費用などもかかるため、トップスケーターは年間1,000万〜2,000万円以上かかるとも言われています。

それを2人姉妹にさせてあげることができるということは、金銭的にかなりゆとりがないとなかなか難しいですよね。

フィギュアスケートでスポンサーがつくまでは自己負担が多いです。

現在も、実家の北海道を離れ、関西でフィギュアスケートの活動を続けている長岡柚奈さんをご家族が金銭的にもサポートしていることが予想されますね。

中高一貫の私立はお金がかかる

一般的に私立中学、高校は、公立よりもお金がかかります。

https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuhi/kekka/k_detail/__icsFiles/afieldfile/2017/12/22/1399308_1.pdf

公立中学では総額478,554円ですが、私立中学は総額1,326,933円と、3倍近くかかることが分かっています。

長岡柚奈さん、里桜さん姉妹が通われた藤女子中学校・高等学校も

  • 入学金25万円
  • 授業料は年間50万円

と、一年でかかります。

そして、制服や体操服なども公立のものより高めになっています。

私立の中高一貫校に姉妹で通わせて、2人ともにフィギュアスケートを習わせていることから、裕福なご実家なのでしょうね。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.nikkansports.com/m/sports/news/amp/202312230000880.html%3Fusqp%3Dmq331AQGsAEggAID

まとめ

フィギュアスケート選手の長岡柚奈さんの学歴や家族についてご紹介しました。

これからも、ペアフィギュアスケート選手としてますます活躍されることと思います。

これからのご活躍も楽しみですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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