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三浦佳生の家族について!母親はイケメン好き!フィギュア選手の弟がいる?

男子フィギュアスケート選手の三浦佳生(かお)さん。

これからますますの活躍が期待される選手ですよね!

そんな三浦佳生さんの家族について調べました。

また、母親とのエピソードや、フィギュア選手の弟がいるという噂についても調査したのでご紹介します!

目次

三浦佳生の母親はイケメン好き

三浦佳生さんがスケートを習うきっかけになったのが、母親でした。
4歳の頃、東京の明治神宮外苑アイススケート場で、夏の短期教室を受講しました。

教室を受講した理由として、インタビューで

母親がフィギュア好きというか…イケメン好きだったんです。(07年世界選手権金メダルの)ジュベールのファンでした。

https://www.nikkansports.com/m/sports/news/202203080000647_m.html?mode=all&utm_source=AMPbutton&utm_medium=referral

このように言われていました。

母親がフィギュアスケートのファンで、それでフィギュアスケートを習い始めたようですね。

ジュベールというのは、フランスのフィギュアスケーター、ブライアン・ジュベールさんです。

Wikipediaより

ジュベールさんは、2014年11月に引退していますが、2007年の世界選手権で金メダルを取るなど、10年前ごろまで活躍されていた選手です。

本当にイケメンですね!

そして、三浦佳生さんがフィギュアスケート選手として活躍するのをずっとサポートしてきたのも母親です。

2023年1月16日、17日に開催されたフィギュアスケートのインターハイで、京都両洋高校の磯和大雅さんが、公式練習でブレードが折れるというアクシデントにみまわれました。

その時に、ピンチの磯和大雅を助けたのが三浦佳生さんでした。

https://twitter.com/go_akane/status/1616698299284848640?s=46&t=xJKE9ktNE8H1sCRrEdXOqw
Xより

「大雅選手が使っているものと同じ形状のブレードが、自分の住む東京の家にあるから」と貸すことを申し出ました。

優しいですね!

そして、その三浦佳生さんのブレードを、東京の自宅から埼玉県の会場へと運んだのが、三浦佳生さんの母親でした。
このように、いつも三浦佳生さんの活動もサポートしてきたのでしょう。

フィギュアスケート選手は、活躍していればいるほど、学業との両立は大変です。

そのため、三浦佳生さんは、スポーツ選手や芸能人が多く通う「目黒日本大学高等学校」のスポーツ芸能コースに進学しています。
きっと小学生、中学生のころから学業との両立が大変だったことから、融通のきくこちらの高校を選んだのだと思います。

選手がまだ小さい頃、母親には、フィギュアスケートの練習への送迎、大会への送迎や付き添いもあります。

また、フィギュアスケートの衣装は、高いものだと1シーズンで100万円と、かなり高級なため、スポンサーがつくまでは母親が手作りすることが多いです。

このように、家族のサポートがあってこそ、選手は練習に集中することができますが、きっとかなり忙しく、仕事との両立はかなり難しいと思われます。
三浦佳生さんをサポートするため、母親は専業主婦である可能性が高そうですね。

三浦佳生の父親は高収入であると予想

同世代のフィギュアスケート選手で、三浦佳生さんとも仲良しの鍵山優真さんの父親の鍵山正和さんは、オリンピックにも2大会出場した元フィギュアスケート選手として知られています。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65303510S0A021C2US0000/

しかし、三浦佳生さんの父親はそのような情報は無く、三浦という苗字の選手も親世代にいないことから、父親もフィギュアスケート選手であった可能性は低いです。

あまり情報の無い三浦佳生さんの父親ですが、フィギュアスケートは続けるのにとてもお金がかかるスポーツなので、高収入な方なのではと予想されます。

ある程度滑れるようになってくると月にかかる費用は平均20万円程度になります。(月謝、リンク代、個人レッスン代込みで)特にリンク代・個人レッスン代が高くかかるようです。

https://kodomo-booster.com/articles/281#/

他にも、遠征費、コスチューム代やスケート靴など道具代…などなど、たくさんお金がかかります。

遠征費は、付き添いの家族分もかかりますし、スケート靴は安くても1万円以上します。
成長期の男の子は、足のサイズもすぐに変わりますよね。

そして、振り付け代も、有名振付師に依頼すると一曲100万円以上かかることもあるようです。

フィギュアスケートは、上達して活躍すればするほどお金がかかるスポーツです。海外大会への遠征費用などもかかるため、トップスケーターは年間1,000万〜2,000万円以上かかるとも言われています。

三浦佳生さんも、ジュニア時代、2017年には国際大会にも出場しています。

2022年12月に、株式会社ARTISTIC&CO.GLOBALが三浦佳生さんのスポンサーになっていますが、それまではご家族の負担が大きかったとなると、父親が収入面で家族を支えていたと考えられます。

三浦佳生には弟がいる?

三浦佳生さんの兄弟について調べると、このような情報がありました。

https://twitter.com/4a_yh_implement/status/1441379946476150790?s=46&t=DBeYO2nSodslUa_BBZkG8w
Xより

こちらが、この弟⁈と噂の三浦琉生くん。

名前は、三浦琉生で「るい」とよみます。

YouTubeより

漢字で一文字違い、同じフィギュアスケート選手ということで、この子は弟なのか?と思われましたが、三浦琉生くんは「グランプリ東海クラブ」という愛知県名古屋市にあるスケートクラブの所属です。

Xより

三浦佳生さんは東京出身のため、兄弟である可能性は低いですね。

他にも情報をさがしましたが、兄弟姉妹がいるという情報すらありませんでした。

もしかしたら、ひとりっ子かもしれませんね。

まとめ

三浦佳生さんのご家族の情報は、まだあまりありませんでした。

しかし、少しあったエピソードから、きっとステキなご家族なのではと想像されますね。

これから、少しずつ家族の情報も出てくるかもしれません。

これからのご活躍も応援しています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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